新築・中古を比較!

今回のコラムでは、新築と中古についてご紹介していきます。

不動産投資を検討する際に、新築にするか、中古にするか、迷われる方も多いのではないでしょうか。新築と中古とでは、どのような点が違うのか、比較していこうと思います。

 

■新築・中古の違いについて

まず初めに、新築と中古の定義についてご説明します。

新築の定義は、

“「新築住宅」とは、新たに建設された住宅で、まだ人の居住の用に供したことのないもの(建設工事の完了の日から起算して一年を経過したものを除く。)をいう。”【住宅の品質確保の促進等に関する法律(定義)第二条、第2項】

になります。

つまり、新築は、新たに建設され、誰も入居したことのない、建設工事完了から1年以内の物件のこととなり、それ以外の物件が、中古と言われます。

 

■新築・中古の利回りについて

利回りは、不動産投資で重要視されている要素の一つです。

利回りとは、対象投資物件の収益性を測る指標です。利益がどのくらいあるのかを%で表しています。

【利回りの計算式】

(表面)利回り=年間家賃収入÷物件購入価格×100

利回りは、家賃収入と物件購入価格によって表されます。したがって、物件価格の低い中古物件は、新築物件と比べると、利回りが高くなる傾向にあります。もちろん新築物件は、新築プレミアムでの賃料設定ができますので中古物件より高い家賃設定なっていますが、それ以上に物件価格が高いため利回りが中古物件程取れないことが多いです。

 

■新築・中古の融資について

新築の場合は長期での融資も組みやすく、積極的に融資を行ってくれますが、中古で融資を受ける場合の融資期間は、最大で「法定耐用年数-経過年数」の年数になりますので、長期での融資は厳しいのが現状です。

自己資金の割合も高いため、ある程度の自己資金を入れる必要があります。そのため、融資を断念される方も多いです。

 

■新築・中古の修繕について

新築の場合ですと、設備も新しいので、修繕費用などが購入後すぐにかかることはありません。しかし、中古はある程度年数が経過している為、購入後、修繕が必要になる場合があります。

不動産投資の経験が豊富な方なら、どのくらい修繕費用が必要なのかおおまかに把握できますが、初心者の方は、不動産投資の経験を積んでいない分、なかなか把握できない部分があります。

中古を購入してみたが、思った以上に修繕費がかかったというこもあるので、初めて不動産投資を行われる際は、新築での投資をおすすめします。

 

 

新築・中古どちらを購入しようか迷われている方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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