今回は不動産投資で必要な知識を身に付ける方法について紹介していきます！

ぜひ最後までご覧ください♪

不動産投資は、投資の中でミドルリスク・ミドルリターンだと言われています。

ミドルリスク・ミドルリターンとは、元本は保証されませんが、投資した資金が短期間でなくなるということはない、リスクが中くらいのことを言います。

不動産投資の知識を身に付けないまま収益物件を購入してしまうことで、リスクが高くなりハイリスクになってしまいます。そこで今回は、不動産投資で必要な知識をどのようにしてに取得していくのかその方法について解説していきます。

 

初心者向けの勉強方法

不動産投資は、管理会社に任せておけばほとんど手間なく家賃収入を得ることが可能です。しかし、全てを任せきりというわけにはいきません。あくまで最終的な賃貸経営の判断はオーナー様自身で決める必要があります。その際に判断を誤らないためにも正しい知識を身に付けておくことが大切です。

不動産投資では不動産に関する知識だけに限らず、運営や管理方法、税金に関する知識など様々な知識が求められますので、いろいろな方法で知識を習得していきましょう。

■不動産投資サイトのコラムから知識を習得

不動産投資を勉強する最初の方法としては、不動産投資サイトのコラムがおすすめです。勉強方法としては1番手軽に勉強することができます。様々なサイトで不動産投資に関する情報が掲載されています。どのような人が書いているのか確認し、複数のサイトを読むようにしましょう。

 

■書籍から知識を習得

こちらも不動産投資サイトと同様、最初に勉強する方法としておすすめです。

書籍1冊だけで不動産投資について理解するのは難しいと思います。複数冊読むことでより知識を深めることができます。書籍の著者によって話の傾向は変わっていきます。より多くの書籍を読むことでいろいろな考え方を知り、不動産投資の全体を把握するようにしましょう。

 

■セミナーで情報収集

インターネットの不動産投資コラムや書籍である程度勉強したら、セミナーに参加しより知識を深めていきましょう。各企業がいろいろなセミナーを日々開催しています。ご自身が今、1番気になっている内容など何を学びたいのかを明確にしてセミナーを選んでください。闇雲にセミナーを受けても役に立つというわけではありません。ご自身の必要な情報とセミナーがマッチしているか見極めることが重要です。セミナーに参加する際は、セミナーを受けるだけでなく、セミナーの講師や営業担当に積極的に分からないことは質問しておきましょう。より詳しい知識を身に付けることができます。

 

■大家会

大家会では、不動産投資を行っているオーナー様と情報交換を行うことができます。実際に不動産投資を行っている人だからこそできる話などを聞くことができす。書籍などと違いよりリアルな話を聞けるので、とても勉強になります。

また、大家会に参加することで不動産投資家のコミュニティができ、人脈も広がりますので、より多くの情報を収集することができます。積極的に情報交換を行っていきましょう。

 

不動産投資の知識を身に付ける方法をご紹介しました。知識を身に付けて満足するのではなく、その知識を活かして不動産投資に挑戦することが大切です。実際に不動産投資を行い、資産を増やしていきましょう。

 

弊社でも、不動産投資の知識を身に付けるためのセミナーや見学会、大家会などの企画を毎月行っています。ご興味のある方はぜひご参加ください♪