不動産を通じて
オーナーと入居者との間に立つ

社員インタビュー
営業部 管理課
主任

有吉 伸公

社員インタビュー
営業部 管理課
主任

有吉 伸公

不動産を通じて
オーナーと入居者との間に立つ

ゼロベースで不動産管理の業務を確立

社会人になって、最初は、各家庭に置いているお薬の飛び込み営業をやっていました。転職を考えるようになって、営業の仕事を探していた時、賃貸物件の営業として不動産賃貸の会社に入社したことが、不動産業界に入ったきっかけです。

前職からの転職でグリードに入社したのですが、その時はまだ、管理部はありませんでした。営業として、自分の持っている知識が活かせると思い、入社したのですが、事業の拡大に伴って、社内で、不動産管理の業務を構築し、確立する必要が出てきました。

そこで、ゼロベースで不動産管理の業務を構築していきました。なかなか大変な仕事でしたが、なんとか今に至っています。

オーナーと入居者の間に立つ役割

私の主な仕事は、オーナーさんが所有する不動産の管理業務です。この仕事では、オーナーさんと入居者の間に立ち、色々な課題を解決していく必要があります。

例えば、マンションの部屋の一部を修繕するにあたって、オーナーと入居者のどちらが費用を持つのか、といったことを話し合うこともあります。

できるだけ公平に話し合えるように心がけていますが、やはりお金が絡むことなので、どちらかの希望に沿わないケースも出てきてしまいます。

ですので、良い関係を維持できるよう、双方の間を取り持っていくことが大切です。お互い気持ちの良い関係を維持できればいいなという心構えで業務に取り組んでいます。しかし、それでもクレームになったりしますので、その際は、しっかりと対応していくことを心がけています。

最初戸惑ってしまった土日の休み

グリードに入社した当初、想像していた以上に土日きっちり休めるなって思いましたね。(笑)

前職では、ローテーションで業務にあたっていましたので、お休みはありましたが、会社は休みではなかったので、休日に仕事の電話が鳴ることがありましたし、残業もありました。

その点で、グリードは、土日もしっかりと休めるし、残業もなく定時で帰れるので、不動産業界では珍しいと思います。入社して間もない頃、定時でみんなが帰るのには、ちょっとびっくりしましたね。

オンとオフが本当にはっきりしているんだなと。(笑)だから休日も、安心して休めます。私は、温泉が好きで、お休みの日には、よく温泉に行っていますが、先日は、熊本県の小国町まで車で行きました。

温泉に入る時間よりも車で運転する時間のほうが長かったですが。(笑)ある意味で贅沢な時間の使い方ですよね。土日にしっかりと休む時間があるからこそできる時間の使い方のような気がします。

アットホームな空気、チャレンジできる環境

グリードの社員は今、8人で、社員どうしの距離が近いことは良いことだと感じています。みんな各々自分の仕事をやりながら各部署の仕事を手伝ったりしています。

私が行っている管理業務は、オーナーと入居者との間の仕事だけでなく、不動産仲介業者の訪問への対応もしなくてはならないので、他の部署に色々と手伝ってもらっていますね。

他の会社だと、部署が分かれていたら、自分の仕事は自分の仕事っていうパターンが多かったのですが、グリードではみんな手伝ってくれて、ありがたいです。私が年寄りだから気使ってくれているのかもしれないですが。(笑)

しかし、社内の雰囲気はとても良くて、アットホームです。おそらく、他の会社はもっと殺伐としてますよ。それに、社内には、お互い助け合うような空気があって、非常に助かってます。

それに社長はよく社員の話に耳を傾けてくれます。社員から出た新しいアイデアをどんどん取り入れてくれていますし、「いいな」と思ったことは、すぐに実行していきます。

もちろん、自分が話したことを会社で実行するのは、それなりのプレッシャーがあるのですが、自分がしっかりと責任を持って動けば、社長はしっかりと見てくれます。

会社は、大きくなればなるほど、社長との距離は遠くなっていきますので、社員が多くない今は、色々とお話できますし、色々とチャレンジができるありがたい状況ではありますね。毎週、社長が加わる会議をやっていますので、思ったことを言葉にできる人は、新しいことにどんどんチャレンジできる環境だと思います。

グリードは挑戦する人を応援します!
わたしたちと一緒に働いてみませんか。